Abyss DayZ Tokyoサーバー紹介

はじめに

Abyss DayZ Tokyoサーバーをご紹介します。

Abyss DayZ Tokyoサーバーは、当サイト「DayZ速報」の管理人が運営しているサーバーです。
掲載情報は記事更新時のものです。最新情報はAbyss DayZ TokyoのDiscordコミュニティでご確認ください。

Abyss DayZ Tokyoサーバーとは?

Abyss DayZ Tokyo は、KATAPANが運営するDayZのコミュニティサーバーです。このサーバーは、完全オリジナルマップ 「ABYSS」 を制作する計画 「PROJECT ABYSS」 の一環として運用されています。

2025年10月1日より、「ABYSS Namalsk」サーバーを公開予定。NamalskをベースにABYSS仕様へと調整したもので、オリジナルマップ「ABYSS」が完成するまでの間、プロジェクトの世界観を先行体験できる環境となります。

また、2025年9月末で閉鎖される日本のDayZコミュニティ DayOneInspiredJP(DOIJP) の遺伝子を受け継ぎ、DayOneリスペクトの精神を引き継いだサーバーでもあります。さらに、時期によってはNamalsk以外のマップでも遊べるようになる予定で、継続的に新しい体験が提供されます。

サーバーで遊びながら開発の進捗を見届けられるほか、テスター募集や最新情報をいち早く受け取ることが可能です。

サーバーの特徴

  • アドベンチャー/PVP
    1人称視点、建築不可、ガンリフト無効化の設定。必ずしも撃ち合いだけではなく、立ち回り次第で非戦闘プレイも可能。
  • ABYSS独自要素(2025年10月〜):
    Namalskをベースにしながら、ABYSSの世界観に沿った仕様を導入。DayOneライクのシビアな戦闘バランスを維持しつつ、ABYSSならではの探索要素やギア調整を追加予定。
  • 日本Pingで快適:
    日本国内サーバーで運営され、アジア圏からのアクセスでもラグが少なく快適。

マップ「Namalsk」の特徴

  • 極寒&イベント駆動の高難度サバイバル:
    ブリザードやEVRストームなどのダイナミックイベント、凍傷や、耐寒性スキルなど「寒冷地専用」のサバイバル要素が実装。常時、温熱管理と退避判断が求められます。
  • 高密度のランドマークと地下施設:
    北側の廃市Vorkuta、冷戦期の軍事・産業施設、6層の地下研究所「Athena-2」、棚氷が続くアイスエリアや放棄された原潜など、濃いロケーションが短距離で連なる構成。
  • ストーリーの核心となる「Lantia」の存在:
    EVR関連の進行や地下区画の探索を通じて、最終的にエイリアンの星「Lantia」に到達することを目指す物語性を体験可能。DayZ公式マップの中でも特異なストーリー要素を持っています。
  • マップサイズ:
    約36 km²で、Chernarus(225 km²)の約6分の1の広さ。小規模ながら極めて高密度なデザインが特徴です。

最近の主な変更点

2025年

10月

  • 10月1日より「ABYSS Namalsk」サーバーを公開予定:
    NamalskをベースにABYSS仕様へと調整したサーバーを開設。オリジナルマップ「ABYSS」が完成するまでの間、プロジェクトの世界観を体験できる環境を提供。

9月

8月

  • Abyss DayZ TokyoのDiscordコミュニティを開設:
    開発情報の発信やテスター募集の拠点として稼働開始。

サーバー

現時点で利用可能なマップは以下の通りです。

サーバー名IPMAP人数視点建築PVP稼働
ABYSS DayZ Tokyo :
ABYSS Namalsk
45.140.128.79:10700Namalsk Hardcore20一人称なしあり10/1~

スマホの場合、仕様によりスクロールできない場合があります。画面横向きにしてみてください。

接続方法

紹介先サーバー様のDiscordコミュニティで利用規約を確認の上、接続してください。

  • サーバーは東京に設置されているため、日本からの接続ではPingが50前後と極めて低く快適です。

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