DayZ Badlands Dev Blog(Week 67)公開|🏜️Nasdaraの過酷な環境と新衣類が判明

はじめに

DayZの大型DLC Badlands に関する第2弾の Dev Blog(Week 67) が公開されました。

前回のDev Blog は、新マップ Nasdara の地形や世界観が中心でしたが、今回は「過酷な環境」と「それに対応する装備」がテーマとなっています。

本記事では、今回公開された内容を整理して解説します。

Dev Blog について

今回公開されたDev Blogでは Nasdara の環境がプレイヤーにどのような影響を与えるのか、そしてそれに対抗するための衣類や装備について詳しく解説されています。

前回は、クリエイティブリードの Sumrak 氏が担当していましたが、今回は アートチーム と デザインチーム が中心となって執筆されています。

Nasdaraの過酷な環境

日差しと気温

出典:dayz.com

Nasdaraは DayZ公式マップの中でも最も暑い環境として設計 されています。

今回のDev Blogでは 暑さが単なる演出ではなく、ゲームシステムとしてプレイヤーへ影響することが明言 されました。

水を飲む以外に、水をかぶるアクションが追加されます。貴重な水を飲むか、体温を下げるために使うか。サバイバル面がさらに面白くなりそうです。

直射日光はキャラクターのステータスへ影響 を与えます。そのため プレイヤーは、水分維持や体を覆う服装に加え、日陰をうまく利用しながら行動する必要 があります。

また、砂漠では 昼夜の寒暖差も発生 します。夜は氷点下にはならないものの、時間帯によって大きく気温が変化します。

これまでは、環境による影響は視界不良・衣類の濡れ・体温低下などが中心でした。しかし Nasdara では、移動そのものが環境の影響を強く受ける ようになります。

プレイヤーは 自分の状態や手持ちの資源に応じて、移動ルートや行動を戦略的に判断する必要 があります。

水不足と新しい水確保

出典:https://store.steampowered.com/app/3816030/DayZ_Badlands/

Nasdaraでは 水不足が極めて重要なサバイバル要素 となります。

これまでのDayZでは、井戸や湧き水を見つけることが主な安全な水確保手段でした。しかし Nasdara では、水場そのものが非常に少ない環境として設計 されています。

背景には、干ばつや貯水池の損傷、インフラ不足 などがあり、プレイヤーは従来とは異なる方法で水を確保する必要があります。

開発チームは 中東地域における歴史的・現代的な水供給方法を研究し、新しい水確保システムを導入していると説明 しています。

つまり Nasdaraでは従来よりも能動的に水を探し、確保するサバイバルが求められる ということです。

もちろん、水を確保できなかった場合は、発汗から始まり、最終的には死亡に至ります。

防塵装備と新衣類

出典:dayz.com

サングラスやスカーフが、ついに実用品になります。

今回のDev Blogでは 衣類がサバイバルにおいて重要な役割を持つことが詳しく説明 されています。

Badlandsでは、Nasdaraの気候や地域性に合わせた新衣類が多数追加されます。

新衣類

カミーズチュニック・シャルワールパンツ・サンダルのバリエーション。

ターバン・ケフィーヤ・パコール帽。

出典:dayz.com

  • Kameez tunic(カミーズチュニック)
  • Shalwar Pants(シャルワールパンツ)
  • Sandals(サンダル)
  • dust goggles(防塵ゴーグル)
  • keffiyeh(ケフィーヤ)
  • turban(ターバン)
  • pakol hats(パコール帽)

など、中央アジア・中東地域を意識したデザインの衣類が発表されました。

これらの新しい衣類は 単なる見た目だけではなく、熱や日差し、砂塵、開けた地形での移動など、Nasdara特有の環境へ適応するための装備として設計 されています。

水分維持や日差し対策も重要ですが、視界を確保して気道を守ることも重要になるため既存の ゴーグル、ケフィーヤ(シュマーグ)、ダストマスク、フェイスラップ などの重要性が増します。

公式は「砂埃が危険なものへ変化する可能性」にも触れており、単なる視界演出ではなく、砂塵そのものがゲームプレイへ影響する可能性があります。

軽装に意味が生まれる

軽装 vs 重装。

軽装 vs 重装。

見た目だけでなく、環境対策としても実用的。

出典:dayz.com

今回のDev Blogでは 軽装に明確な意味を持たせる方針 についても語られています。

これまでのDayZでは、防御力や収納力の関係から、重装備が有利になりやすい傾向がありました。

しかし、Nasdaraでは 通気性や日光対策、防塵性能、重量(スタミナ確保)なども重要 になります。

重装備は収納力や保護性能の面で依然として有効ですが、暑さや砂塵、日差しに晒される環境では、軽く通気性の高い衣類やヘッドカバー、防塵装備のほうが合理的な場面も増えるようです。

また、衣類デザインについても、単なる装飾ではなく、実際にその地域で使われていそうな服を重視して制作されていると説明されていて、布の質感や色、汚れ方まで、DayZらしい使い込まれた雰囲気が意識されているようです。

開発チームは 「Nasdara のサバイバルは、その地域そのものへ適応すること」 と説明しています。

Arma2 MOD版時代を思い出す

出典:dayz.com

Arma 2 時代の MOD版DayZ には「Humanity(人間性)」システムが存在しており、プレイヤーの行動によって見た目が変化していました。

他プレイヤーを助けるなど、人間性が高いプレイヤーは「Hero skin(ヒーロースキン)」と呼ばれる衣装に変化し、逆にプレイヤーキルを繰り返すと「Bandit skin(バンディットスキン)」へ変化する仕様となっていました。

今回公開された衣装について、開発チームは「当時の Hero skin を思い出す」とコメントしています。

当時の DayZ MOD を遊んでいたプレイヤーには、どことなく懐かしさを感じるデザインかもしれません。

次回予告

次回のDev Blogでは 軍装備や戦闘系衣類、近接武器などが紹介予定 です。

また、今後の Dev Blog は、月1回から約3週間ごとの更新へ変更予定とされています。

まとめ

今回のDev Blogでは、Nasdaraにおける「環境そのもの」が、これまで以上にプレイヤーへ強い影響を与えることが明らかになりました。

暑さ、水不足、防塵、装備選択など Nasdara では従来のマップとは異なるサバイバルが求められそうです。

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